ピースクラフツSAGA 佐賀の伝統工芸を支援するプロジェクト

有田町

有田焼/in blue 暁

陶芸作家、百田暁生さんのショールームです。佐賀県有田町で商社を営む家に生まれた百田暁生さんは、子供の頃からたくさんの焼物に囲まれて育ちました。陶芸作家の副島四郎さんと、現代の名工と表彰された奥川俊右衛門さんに師事し、ロクロの技術を習得。それぞれに特徴ある2人の師匠に学ぶことで、「焼物は形が大事」と強く意識し、形と釉薬の美とを融合させた作風を確立させました。近年には建物がモダンなショールームを開き、顧客のもてなしも大切にしています。

所在地 佐賀県西松浦郡有田町黒牟田丙3499-6
TEL 0955-42-3987
営業時間 10:00~17:00
定休日 不定休
URL http://inblue-akatsuki.com/
他の取扱店舗 伊勢丹新宿店5階(東京都)
in blue 暁(佐賀県)
百田陶苑(佐賀県)

有田町

有田焼/キハラ

キハラは、1955年に産地商社として創業しました。磁器の生産は、型作り、生地作り、焼成、絵付けなど多くの工程を各専門分野の職人が担当する分業体制で成り立っています。そこで産地商社ならではの視点で、窯元や職人たちの特性を十分に生かしながら、現代の生活に合わせた食器の企画とデザインを行い、自社商品をはじめOEMのものづくりを進めています。有田焼卸団地協同組合が運営するショッピングモール「有田陶磁の里プラザ」に本店を構えるほか、2017年7月に東京・富ヶ谷にショップ&ギャラリー「KIHARA TOKYO」をオープンしました。

所在地 佐賀県西松浦郡有田町赤坂丙2351-169 有田焼卸団地
TEL 0955-43-2325
営業時間 9:00~17:00
定休日 無休
URL http://e-kihara.co.jp/
他の取扱店舗 KIHARA TOKYO(東京都)

有田町

有田焼/金照堂

金照堂は、有田焼卸団地協同組合が運営するショッピングモール「有田陶磁の里プラザ」に本店を構える和食器専門店です。有田焼、波佐見焼を中心に、日々の暮らしに彩りを与える和食器を幅広く取り揃えています。近年はメタリックな輝きと幻想的な光彩を放つ、オリジナル食器「麟Lin」シリーズを開発。複数の窯元の力を借りて試行錯誤を重ね、これまでにない新しい有田焼の姿を打ち出しました。

所在地 佐賀県西松浦郡有田町赤坂丙2351-169 有田焼卸団地
TEL 0955-43-2007
営業時間 9:00~17:00
定休日 無休
URL http://www.kinshodo-shop.co.jp/
他の取扱店舗 銀座三越(東京都)
大丸東京店(東京都)
THE COVER NIPPON(東京都)

有田町

有田焼/坂本窯陶工房

陶芸作家、坂本達也さんのショールームです。坂本達也さんは佐賀県立有田窯業大学校で絵付とロクロを学んだ後、青磁作家の梶原茂正さんに師事しました。修行中、どっぷりと青磁釉に浸かった“失敗作”の湯呑みを登り窯に入れて焼いた際、湯呑みの底に釉が厚く溜まった様子を見て、その美しさに心を奪われたと言います。そこで独立する際には色釉を極めようと考え、瑠璃釉に行き着きました。現在、絵付師の妻とともに、瑠璃釉を様々に解釈した作品づくりに邁進しています。

所在地 佐賀県西松浦郡有田町黒牟田3127-1
TEL 0955-43-4615
営業時間 12:00~17:00
定休日 不定休
URL http://www.sakamoto-kama.com/
他の取扱店舗 -

有田町

有田焼/佐賀ダンボール商会

1957年に創業した佐賀ダンボール商会は、主に有田焼を包むパッケージ(ダンボール箱、化粧箱、トムソン箱など)の製造販売を行っています。2004年からは有田焼を用いた新商品の企画、製造、販売に着手。有田焼と他産地の技術やデザインを結び、有田焼万華鏡、有田焼万年筆、有田焼オルゴールなどの商品を開発し、有田焼の新たな魅力を伝えています。

所在地 佐賀県西松浦郡有田町下本乙2496-1
TEL 0955-46-5141
営業時間 8:00~17:00
定休日 土曜日、日曜日、祝日
URL http://www.arita-mangekyo.jp/
他の取扱店舗 カレイドスコープ昔館(東京都)
THE COVER NIPPON(東京都)

有田町

有田焼/清六窯

陶芸作家、中村清吾さんのショールームです。1975年、中村清吾さんは、佐賀県重要無形文化財陶芸白磁保持者である中村清六さんの孫として生まれました。高齢になってもなお楽しそうに作陶する祖父の背中を見て育ち、九州大学を卒業後、祖父の下で修行を積みました。「自分はミミズ」というのが祖父の口癖だったと言います。つまり「自分は土に生かされているし、土と一体になって仕事をしている」という意味。この言葉の意味を長い年月をかけ、様々な人生経験や創作体験を通して理解したそうです。

所在地 佐賀県西松浦郡有田町南原甲1101
TEL 0955-42-2432
営業時間 10:00~17:00
定休日 不定休
URL -
他の取扱店舗 -

有田町

有田焼/徳永陶磁器

慶応元年に創業した徳永陶磁器は、現在、鋳込から成型、素焼、絵付、本焼、赤絵付までの全工程を一貫生産で行っています。「家庭に幸いを、食卓に楽しさを」を社是に、オリジナルデザイン開発にも力を注ぎ、古伊万里様式を現代風に取り入れた家庭用食器から業務用食器まで幅広い種類の陶磁器を焼いています。また国内外のお客様を対象に、アーティスト・イン・レジデンスやトレジャーハンティングを実施するなど、他社にはない試みを積極的に行っています。

所在地 佐賀県西松浦郡有田町丸尾丙2512
TEL 0955-42-4121
営業時間 8:00~17:00
トレジャーハンティング10:00~、13:00~
定休日 年末年始
URL http://kouraku.jp.net/
他の取扱店舗 -

有田町

有田焼/やま平窯元

戦後まもなくに山平窯として創業し、1972年に有限会社やま平窯元を設立。2011年に自社ブランド「Y’s home style」を立ち上げ、「和、シンプル、モダン」をコンセプトに、家庭でゆるりと食事を楽しめる食器ブランドづくりに努めています。中でも看板商品の「エッグシェル」シリーズは、九州山口陶磁展グランプリ経済産業大臣賞をはじめ多くの賞を受賞。時代のトレンドを上手くつかみながら、新しい分野への挑戦を続けています。

所在地 佐賀県西松浦郡有田町桑古場乙2267-1
TEL 0955-42-2459
営業時間 平日 8:00~17:00
土日祝 10:00~17:00
定休日 不定休
URL http://yamaheigama.co.jp/
他の取扱店舗 日本橋タカシマヤ(東京都)
伊勢丹新宿店(東京都)
ル・ノーブル 銀座店、有楽町店、 代官山店(東京都)
日本橋三越本店(東京都)
松屋銀座(東京都) ほか

有田町

有田焼/有泉堂本店

有田焼卸団地協同組合が運営するショッピングモール「有田陶磁の里プラザ」に本店を構える陶磁器専門店。その品揃えは幅広く、有田焼、唐津焼、また長崎県佐世保市で焼かれている三川内焼などがあり、家庭用食器から業務用食器まで揃います。初代奥川忠右エ門さん、井上萬二さんら人間国宝をはじめとする、名だたる陶芸作家の作品も充実。“お宝”が見つかる専門店です。

所在地 佐賀県西松浦郡有田町赤坂丙2351-169 有田焼卸団地
TEL 0955-29-8187
営業時間 9:00~17:00
定休日 無休
URL http://www.arita.gr.jp/yusendo/about.html
他の取扱店舗 -

有田町

有田焼/李荘窯業所

李荘窯業所は、明治末期、有田焼の陶祖として崇められている李参平の住居跡に創業しました。初代は工芸指導者として招聘された陶芸家で、指導のかたわらに磁器彫刻をつくっていましたが、2代目になると業務用食器の生産を始めました。現在、4代目の寺内信二さんは業務のかたわら、有田焼を国内外へ発信するための様々な活動にも精力的に携わっています。素朴な染付の初期伊万里様式を基本としながらも、新しい有田焼の表現を追求する日々を送っています。

所在地 佐賀県西松浦郡有田町白川1-4-20
TEL 0955-42-2438
営業時間 8:30~17:00
定休日 不定休
URL http://www.risogama.jp/
他の取扱店舗 -

伊万里市

伊万里焼/畑萬陶苑

1926年に創業した畑萬陶苑は、代々、独自性の高い商品開発や技術革新に邁進してきました。かつて伊万里の地が鍋島藩窯だった歴史を背負い、鍋島様式の継承と新たなる創造にも努めています。近年は二酸化炭素の排出を抑えるため、通常1300℃で磁器を焼くところ、1230℃未満で磁器を焼く低温度焼成法に着手。この技術を応用して変形物焼成法を確立し、人形やランプシェード、香水瓶などの焼成に成功し、新たな市場を切り開いています。

所在地 佐賀県伊万里市大川内町乙1820
TEL 0955-23-2784
営業時間 9:00~17:30
定休日 元日
URL http://hataman.jp/
他の取扱店舗 -

鹿島市

のごみ人形/のごみ人形工房

のごみ人形工房が創業したのは1945年。戦後まもなくで物資が十分でなかった時代、「食べ物だけでなく心の潤いも大事」という思いに駆られ、製作を始めたと言います。祐徳稲荷神社のほど近くにあったのごみ人形工房は、同神社の宮司とも親しい関係で、「何か縁起物の土産をつくってほしい」という依頼を受け、十二支土鈴を製作することとなりました。それが多くの人々に認知されるきっかけとなり、ほかに雛人形や七福神、稲荷駒などをつくるまでに発展しました。

所在地 佐賀県鹿島市大字山浦甲1524
TEL 0954-63-4085
営業時間 8:00-17:00
工房見学は要予約
定休日 土曜日、日曜日、祝日
URL -
他の取扱店舗 -

鹿島市

浮立面/中原恵峰工房

室町時代の戦を起源とする面浮立(めんぶりゅう)は、鬼面を被り、笛や太鼓、鉦(かね)の音に合わせて勇壮に踊る伝統芸能で、五穀豊穣祈願や奉納神事などに欠かせない踊りとして今に続いてきました。浮立面(ふりゅうめん)の彫りの技術を継承する職人の1人、中原恵峰工房の中原恵峰さんが木彫りの修行を始めたのは1954年。当時の仕事は菓子の木型づくりが中心だったと言います。2003年に浮立面は佐賀県指定伝統的地場産品に指定されました。現在、中原恵峰工房では浮立面のほか、兜や雛人形、床の間飾りなどをつくっています。

所在地 佐賀県鹿島市西牟田3480-4
TEL 0954-62-0872
営業時間 9:00~17:00
定休日 日曜日、年末年始
URL https://keihokohbo.amebaownd.com/
他の取扱店舗 -

唐津市

唐津焼/炎群

JR唐津駅から歩いて数分の距離にある唐津焼専門店。常時、約40人もの唐津焼作家の作品を展示販売しています。店内は皿、茶碗、酒器などのアイテムごとに展示しているので、自分が欲しいアイテムを見つけやすいのが利点。しかも作品に作家の名前は記されておらず、番号のみが記されているのが特徴です。それは「作家の名前ではなく、自分の感性で作品を選んでほしい」という店主の思いから。作家の名前は、壁に張り出された一覧表の番号から知ることができます。

所在地 佐賀県唐津市呉服町 アーケード内
TEL 0955-73-5368
営業時間 9:00~20:00
定休日 無休
URL http://karatsuyaki.com/
他の取扱店舗 -

神埼市

尾崎人形/高柳政廣

尾崎人形のつくり手、高柳政廣さんの工房です。尾崎人形の起源は、13世紀の蒙古襲来にさかのぼります。捕虜となった蒙古軍兵士たちが佐賀県神埼市の尾崎地区で暮らし、皿や茶碗などの生活雑器を焼くかたわら、余った土で人形や鳩笛をつくり、故郷を偲んだと言われます。代々受け継いできたつくり手が亡くなった後、周囲からの勧めで高柳さんが八谷至大さんに師事し、土笛や土鈴のつくり方を習得して、現代に尾崎人形を復活させました。高柳さんのユニークな人柄が滲み出た商品が揃います。

所在地 佐賀県神埼市神崎町尾崎546
TEL 0952-53-0091
営業時間 11:00~15:00
定休日 不定休
URL -
他の取扱店舗 佐賀一品堂(佐賀県)

神埼市

諸富家具/ミマツ工芸

九州有数の家具産地である佐賀市諸富町で、ミマツ工芸は1972年に家具部品の製造会社として創業しました。その後、2006年より「生活をより豊かにするための商品をつくりたい」という思いで新事業を開始。社外のデザイナーとも協力しながら試行錯誤を重ね、2008年に新ブランド「M.SCOOP」の製造・販売を始めました。現在、M.SCOOPは、全国の百貨店やセレクトショップでも取り扱われる人気ブランドへと成長を遂げています。

所在地 佐賀県神埼市千代田町柳島1265-1
TEL 0952-44-2455
営業時間 8:30~17:00
工房見学は要予約
定休日 日曜日、祝日、土曜日のみ不定休
URL http://www.mscoop.jp
他の取扱店舗 佐賀玉屋本館5階 (佐賀県)
博多阪急6階(福岡県)
ジュンク堂書店福岡店/MARUZEN福岡店地下1階(福岡県)

佐賀市

佐賀錦/佐賀錦振興協議会

佐賀錦は、江戸後期に鹿島藩鍋島家で発展した織物です。1910年に英ロンドンで日英大博覧会が開催された際、大隈重信の計らいで佐賀錦と名づけて出品されたことから、この名が定着しました。1993年には佐賀県指定伝統的地場産品に指定され、同年に佐賀錦振興協議会が設立されました。現在、同協議会は佐賀市歴史民俗館の旧福田家を活動拠点とし、一般客にも開放して、製作風景の見学や織物体験などのサービスを提供しています。

所在地 佐賀県佐賀市松原4-3-15
佐賀市歴史民俗館
旧福田家内
TEL 0952-22-4477
営業時間 9:30~16:30
定休日 月曜日、年末年始
URL https://saganishiki.wixsite.com/council
他の取扱店舗 えきマチ1丁目佐賀(佐賀県)
グラスコート佐賀テニスクラブ(佐賀県)
佐賀バルーンミュージアム(佐賀県)

佐賀市

名尾手漉和紙/名尾手すき和紙

名尾手漉和紙は、江戸中期に農業の生産性が低い山地で、農家の副業として始まりました。明治以降、名尾地区は九州有数の製紙産地として知られるようになりますが、洋紙に押されて次第に規模が縮小。現在は名尾手すき和紙のみが伝統を受け継ぎ、佐賀市の山間で工房と店舗を営んでいます。名尾手すき和紙は伝統的な製法を守りつつも、様々な創作和紙を開発し、現代の暮らしに合った商品づくりを行っています。2003年に名尾手漉和紙は佐賀県指定伝統的地場産品に指定されました。

所在地 佐賀県佐賀市大和町名尾4756
TEL 0952-63-0334
営業時間 9:00~17:00
定休日 不定休、年末年始
URL http://www.naowashi.com/
他の取扱店舗 -

佐賀市

鍋島緞通/鍋島緞通吉島家

鍋島緞通は、江戸中期に中央アジアから中国を経由して佐賀の地に伝わったと言われています。当時、佐賀藩主の鍋島綱茂が御用品とし、技術の発展に寄与しました。1912年に吉島正敏が吉島正敏商店を創業し、鍋島緞通の製造販売を開始。これが現在の鍋島緞通吉島家となり、2003年には鍋島緞通が佐賀県指定伝統的地場産品に指定されました。2006年には「吉島家緞通ミュージアム」を開き、鍋島緞通の歴史や魅力を広く伝えています。

所在地 佐賀県佐賀市赤松町1-28
TEL 0952-24-0778
営業時間 10:00~17:00
定休日 不定休
URL http://www.nabeshimadantsu.jp/
他の取扱店舗 -

佐賀市

肥前びーどろ/副島硝子工業

副島硝子工業の起源は、江戸末期に佐賀藩が設立した精錬方(理化学研究工場)にさかのぼります。ガラス窯が築かれ、主に化学実験のためのビーカーやフラスコがつくられました。明治以降、精錬方は民間会社となり、そこから独立した副島源一郎が1903年に副島硝子工業を創設しました。伝統技法の「ジャッパン吹き」でつくる肥前かんびんや長崎ちろりをはじめ、オリジナル性の高いガラス食器を製造販売し、肥前びーどろの技術を今に伝えています。肥前びーどろは1993年に佐賀市重要無形文化に指定され、2003年に佐賀県指定伝統的地場産品に指定されました。

所在地 佐賀県佐賀市道祖元町106
TEL 0952-24-4211
営業時間 9:00~18:00
定休日 日曜日、祝日、第2・第4土曜日、年末年始
URL http://www.hizen-vidro.co.jp/
他の取扱店舗 -

佐賀市

諸富家具/飛鳥工房

九州有数の家具産地である佐賀市諸富町で、飛鳥工房は1986年に家具部品の製造会社として創業しました。その後、1994年より木製玩具やインテリア雑貨の製造、販売を始めました。きっかけは、代表の廣松利彦さんが自分の娘のために木馬をつくったこと。現在、子供が口に入れても安全な自然塗料で仕上げた様々な種類の木製玩具を製造しています。2003年にはショールームを開き、家族連れで楽しめる空間を提供しています。

所在地 佐賀市諸富町徳富112-4
TEL 0952-47-5697
営業時間 10:00~18:00
定休日 不定休
URL http://asukakoubou.com/
他の取扱店舗 -

佐賀市

諸富家具/レグナテック

佐賀市諸富町は、指物大工を中心に古くから木工業が営まれていた地区です。1955年に筑後川に諸富橋と大川橋が開通すると、人々の往来が増え、対岸の福岡県大川市から家具づくりのための木工技術が伝わり、九州有数の家具産地として発展しました。レグナテックは1964年にマルニ木工として創業し、1989年に現社名となりました。現在は上質な素材とデザインで最上級の暮らしを提案するオリジナル家具「CLASSE」の企画、製造、販売を主に行っています。

所在地 佐賀県佐賀市諸富町山領266-1
TEL 0952-47-6111
営業時間 8:00~18:00
定休日 水曜日
URL http://www.legnatec.co.jp/
他の取扱店舗 -

武雄市

西川登竹細工/栗山商店

西川登竹細工は、明治初期に農家の副業として始まりました。20世紀初頭から戦後までは500人以上の職人が働く一大竹細工産地として成長しましたが、高度経済成長期以降は需要が徐々に減り、現在は栗山商店を含めた3事業者のみが伝統を受け継いでいます。淡竹という竹を鎌や小刀で細かく割って竹ひごをつくり、それを編み込んで製品にするまでを職人がすべて手作業で行っています。素朴で懐かしい風合いの竹細工は、近年、装飾品としても好まれています。

所在地 佐賀県武雄市西川登町神六28436-3
TEL 0954-28-2178
営業時間 工房見学は要予約
定休日 不定休
URL -
他の取扱店舗 -

武雄市

弓野人形/江口人形店

弓野人形は、明治時代、博多人形師の原田亀次郎が九州各地で修行した後、佐賀県武雄市の弓野地区で製法を築いた土人形が始まりです。1888年に原田が江口家の婿養子となり、江口人形店を創業。雛人形をはじめ、京阪神の神社で祀られる面飾り「えべっさん」や、菓子「グリコ」のおまけなど、時代に合わせて様々な商品を提供しながら、伝統を守り続けてきました。2003年に弓野人形は佐賀県指定伝統的地場産品に指定されました。

所在地 佐賀県武雄市西川登町大字小田志14900
TEL 0954-28-2028
営業時間 8:00~17:00
定休日 日曜日、年末年始
URL https://www.facebook.com/弓野人形-江口人形店-1696367057333735/
他の取扱店舗 -
ご訃報
青磁作家として日本の陶芸界をけん引してきた、佐賀県武雄市在住の人間国宝(重要無形文化財保持者)、中島宏さんが3月7日にご逝去されました。私どもは、ピースウィンズ・ジャパンを指定した佐賀県へのふるさと納税の返礼品に中島さんの作品を取り扱わせていただいておりました。心からご冥福をお祈り申し上げるとともに、ご遺族の皆さまにはお悔やみを申し上げます。

県内の伝統工芸制作者の課題や方向性は同じではありません。しかし、ひとつひとつ手作りで作られる工芸品を「より多くの人に知ってもらいたい、長く使ってもらいたい」という想いは一緒です。その想いをカタチとして届けるため、PWJは今後、さまざまな活動に着手します。佐賀の伝統工芸をまだ知らない人々へ向けての情報発信、チャネル開発、生活様式や生活者の意識の変化に対応した商品づくり。海外市場を見据えた商品開発や展示会の開催も計画中です。
次のステージを目指す伝統工芸のつくり手を支援することにより、PWJは佐賀県の地域振興に貢献したいと考えています。

ふるさと納税で伝統工芸を支援