「ピースクラフツSAGA」は認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)が実施する佐賀の伝統工芸を支援するプロジェクトです。
活動レポート
2020年4月9日

第2回 EDITION 2020 打合せを行いました!

佐賀の伝統工芸事業者さんとの商品・作品開発プロジェクト「ピースクラフツSAGA EDITION 2020」。3月末に第2回打合せを行いました!

 

今年参加いただくのは肥前吉田焼の副千製陶所、黒牟田焼の丸田宣政窯、諸富家具の平田椅子製作所、有田焼の李荘窯業所、鍋島緞通吉島家の5事業者です。

デザインを担当いただくプロダクトデザイナーの澄川伸一さん、グラフィックデザイナーの半田理恵さんも、2回目とあってさらに熱のこもった議論となりました。

 


 

<諸富家具/平田椅子製作所>

 

試作品が出来上がっており、職人さんと澄川さんの細かい打合せになりました。職人さんの工程数やかかる時間で価格も変わります。皆様に手に取っていただける価格帯で、でもデザインと座り心地は妥協せず、どうすればよいかの試行錯誤を重ねました。

 


 

<肥前吉田焼/副千製陶所>

 

こちらもいくつか試作品が出来上がっていました。事前に送られた澄川さん・半田さんのデザインの中で商品化しやすいものを実際の作業工程を聞きながら決めていきました。肥前吉田焼の代名詞でもある水玉をいかして、かわいらしいデザインが出来上がる予定です!

 


 

<黒牟田焼/丸田宣政窯>

丸田宣政窯さんではほぼ完成形で出来上がっていました!実物を見ながら、細かい調整や他の大きさなどのバリエーションについて話し合いを行いました。実際の食卓ではどの模様やどのサイズが使いやすいのかと使い勝手のよさが焦点となりました。

 


 

有田焼/李荘窯>

 

出来上がっている試作品を見ながら、カラーバリエーションや他の種類についての話し合いを行いました。ショールームに飾られた試作品は、李荘窯さんに来られたお客様にもとても好評だったとのこと。商品化が楽しみです!

 


 

<鍋島緞通/鍋島緞通吉島家>

 

事前に澄川さんと半田さんに送付いただいたデザインを見ながら、売れ筋商品となりそうなものやカラーバリエーションなどについて話し合いました。鍋島緞通の古典柄シリーズに追加できそうなデザインから、昨年のような斬新なデザインまで、多くの種類ができる予定です。

 


 

今年は各事業者さんにデザイン・色を複数パターン製作いただく予定です。バリエーションが増え、より皆さまに楽しんでいただけるようになります。

なかなか手が出しづらい方も多い伝統工芸品ですが、生活を豊かにしてくれる、日常で使いやすい商品を目指して開発中です。

秋のデビューをお楽しみに!

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