「ピースクラフツSAGA」は認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)が実施する佐賀の伝統工芸を支援するプロジェクトです。

伝統工芸のある暮らし

2020年10月30日

武雄焼/東馬窯 馬場宏彰さん編

武雄市で、工房の裏山にある赤土などを用いて作陶活動を続ける東馬窯さん。「梅華皮(かいらぎ)」や「蛇蝎(だかつ)」と呼ばれる、陶器の表面に入る縮れた模様を得意とされています。「梅華皮」も「蛇蝎」も年を経ると色合い、表情が変化する趣のある模様です。家庭でも普段使いしやすい陶器をつくる東馬窯の馬場宏彰さんに、ご自宅での使い方を伺いました。

初秋になり日々肌寒くなってきたこともあり梅華皮の変形鉢で湯豆腐をいただきました。

この鉢は6年以上使用しており、だんだん良い色合いに育ってきています。

粉引に鉄絵を施した「絵粉引(えこひき)」の皿に焼きそばを、武雄市特産のレモングラスを釉薬に用いたレモングラス釉小碗には、キュウリとワカメの酢の物を入れていただきました。

縁が立ち上がっている粉引きのプレートを、普段ワンプレートとして使用しています。この日はチキンカツレツとポテトサラダ、小松菜の和え物の小鉢をプレートにのせ、味噌汁をレモングラス釉小碗でいただきました。

盛り付ける前に器を水にくぐらせることで油の染み込みや急激な色変化を抑えることが出来ます。

粉引象嵌角プレートに、煮込みハンバーグ、ポテト、小松菜と魚肉ソーセージの炒め物を盛付、粉引の鎬サラダ鉢には、大根パプリカサラダ。梅華皮茶碗は米粒が付きにくいと評判です。

梅華皮舟形深鉢には和風パスタを。深さがあるので、普段からカレーやパスタ用に使用しています。

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